2013年のスタートダッシュ?!「第6回タスクセラピー」に行ってきたよ

photo credit: purpleslog via photopin cc

 

最近雨が降るたびに肌寒くなりつつも、コートがなくても過ごせる関東。

「まだ10月」と思っていたのですが、ケンタッキーの前を通ったら、カーネルさんがサンタ服を着ていました。

2012年が、もう終わりに近づいているのですね。

 

「年賀状印刷はお早めに」とか「忘年会」とか「チキン予約始まりました」とか見ると、急に気持ちがざわつくのはどうしてでしょう。

年末の忙しさを思い出すから?今年やり残したことがあるから?

 

 

わたしはというと、年始にはっきりした目標をたてず、ぼんやりとした「やりたい像」「なりたい像」だけがずっとあるものの、果たして10ヶ月間でどれほどそこに近づいたかというと、首をかしげてしまいます。

このままではいかん。

そう思っていた矢先、第1回から毎回気になっていたイベントの告知が流れてきました。

 

10月21日 第6回タスクセラピー 来年の目標を達成するためのタスク管理術(東京都)

 

「第6回タスクセラピー」

タスクセラピーは今年5月から開催されているイベントで、主に(1)講演(2)複数のコーチ陣によるグループワークの、二部で構成されているようです。

一日に色んな方の話を聞けることや、少人数のグループワーク中にコーチのタスク管理運用の様子を生で見られること、質問しやすそうな雰囲気が魅力的だなー!と思いつつも、今まで日程が合わず、参加できずにいました。

 

 

今回は、予定は空いていたものの、得意の三日坊主状態のまっただ中。

タスク管理が破綻して、目の前にある急ぎの仕事から順に片付けて、重い仕事が残っている日は思いっきり残業して…と、頭の中がもじゃもじゃ状態でした。

あまりに後手後手でタスク管理も何もあったもんじゃない状況だったので、「こんなんでセミナーなんか行ったら、バリバリにタスク管理している人たちについていけないんじゃないか…」と、行くまでは尻込み。

でも、「いや、ここで参加して腰を上げないと、このまま2012年が終わってしまう!!」と飛びこむことを決意しました。

 

 

当日の流れはこちら。13:30〜18:00の、半日みっちりなイベントでした。

 

1.講演(447さんプロジェクト運営、jmatsuzakiさん佐々木さん

2.コーチング(9箇所のテーブルから全後半2テーブルを選択。わたしがお世話になったのはjmatsuzakiさんとゆさん

3.合間に佐々木さんからの「タスク診断」(面接)

 

 

1.課題に思っていたこと

開催2日前、主催者の佐々木さんから参加者宛のメールが届きました。

 

そこには

・普段使っているタスクリストやスケジュール管理ツールなどを持参

・『タスク診断』を最大3分で行う。普段からタスク処理上で解決したい課題などがあれば、書き留めて持参

と2つの持ち物(宿題?!)が出されていました。

 

わたしの場合、まわるときにはすっごくまわってすっきりするのに、一度破綻すると全部だめになってしまう感じが一番のもやもやでした。

これには

(1)三日坊主。一度間が空くと再開にエネルギーがいる。

(2)やりっぱなしでレビューが習慣になっていないから、次に生かされないし、前進してる感がない。

の2つの課題が根底にあると考えました。

 

 

2.続かない習慣にはイベントを設定する

佐々木さんの講演の中で、一番印象に残ったのは「モチベーションだけでは頑張れない。新しくつけたいのになかなかつけたい習慣は、イベントを設定すると定着しやすくなる」というところです。

 

例えば引っ越しは、運送会社さんと引っ越し日を決めたところから本腰が入る。

例えば朝二度寝してしまう人も、予定が迫っていれば、間に合うように起きられるでしょう。

 

頑張りたいのに頑張りのきかないところには、イベントを設定すると、多少強引でも自分の中のモードが切り替わって、勢いづいて行動にうつせるようになるという説明に、うんうん。

 

「イベント」は、開始日時がはっきりすること、できれば誰かを巻き込むことで強力になるそうです。

勉強会に参加したり、休みの日は午前中に予定をいれたりするのがこれにあたりそう。

ダイエットも、結婚式に行くとか、○日に水着を着るとか予定が決まると、やる気になりますものね。

 

 

3.公平に言い分を記録して「別人問題」を乗り越える

同じく佐々木さんの講演の中で出てきた「別人問題」。

「別人問題」とは、「目標や計画を決めたときの自分」と「いざやるときの自分」が同じ判断をしてくれない、ということ。

 

例として、ダイエットしよう!と思ったのに、ケーキが食べたくなってしまうとか、

ゆうべは早起きするぞ!と思ったのに、朝になってみたら二度寝したくなってしまったとかいう状況を挙げていらっしゃいました。

これにもうんうん。思い当たることばかりです。

 

これは、「目標や計画を決めたときの自分」が「いざやるときの自分」のことを想定しきれないから、

そして、「いざやるときの自分」は「目標や計画を決めたときの自分」のことをうっすらとしか覚えていないからなのです。

 

そこで、両方の自分の言い分を、同じところに「議事録」として残します。

どこかにメモ書きにするのではなく、ブログとか、わたしだったらほぼ日手帳とか、とにかく「公式文書」っぽさの出る場所を1カ所決め、

・明日こそは4時に起きるぞ と決意したときの自分の気持ちも、

・寒いしまだ眠いし出勤するのは6時すぎてからでいいしー と二度寝しようとした自分の気持ちも、

対等に言い分を一カ所に残します。

 

そうすると、後から両者の言い分を見て、

・どうして4時起きが無理だったのか?

・次はどうすれば起きられそうなのか?何時なら起きられるのか?

と作戦を立て直すことができます。

 

 

4.ミッションステートメントを日常に定着させる

こちらはjmatsuzakiさんの講演と、コーチングより。

もともとjさんのブログが大好きで、かなりの数をEvernoteにもクリップさせていただいています。

その中でも特に何度も読み返しているのが「7つの習慣」についての記事たち。

 

「7つの習慣」はやや読み口がかたく、1度読んだだけのわたしには、「ぐっとくるところはたくさんあったけど、なんとなくしか理解できない…」という一冊でした。

jmatsuzakiさんがすごいのは、これを徹底的に日常に実践しているところです。

 

イベント全体を通して、jさんのブログの総集編のようなかんじがしてとても楽しかったです。

(「7つの習慣」グループを選んだのも、もっとjさんの話を聞いてみたかったから、という打算があったのは内緒です)

 

ミッションステートメントとは、自分の生涯かけて目指したい姿・理想像のようなものです。

 

jmatsuzakiさんは、1日を通して、ミッションステートメントの作成とメンテナンス、定着の重要性をずっと伝えていたように思います。

具体的な方法は、

・とにかく存分に理想を書く。

・毎日読み返して、違和感を感じたらその都度書き換える。

・これをもとに、年次、月次など、時間のスパンを変えて具体的な行動計画をたてる。

・計画を立てたら、必ず評価を行って、計画・評価を繰り返し行う。

・あまりに計画がうまくいかなかったら、ミッションステートメントそのものを見直す。

などなど。

 

「7つの習慣」をもとに、更にアレンジされたjmatsuzakiさんの実例をたっぷり見せていただきました。

 

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One thought on “2013年のスタートダッシュ?!「第6回タスクセラピー」に行ってきたよ

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