片付け体質になってきた4つのきっかけ

photo credit: Lynn Friedman via photopin cc

 

今日は土曜日。関東はからっと晴れていい天気です。

明日は雨が降るようなので、洗濯や、玄関・ベランダなどの外の掃除は今日のうちにすませました。

 

明日は片付けにたっぷり時間を取りたいなあ。

 

  

超収納オンチ脱出のきっかけ

生まれてこのかた、ずっと収納オンチなわたし。

特に約1年前までは、更に超ド級の収納オンチでした。

●捨てられない。

●片付けや掃除を面倒くさがる。

●どうしまっていいかわからない。

 

でもここ1年で、前よりはうんと片付けられるようになってきました。

 

25年間ずっと片付けられるようになりたいと思い続けてきましたが、今年ほど変化できた年はありません。

思い返してみると、そのきっかけは4つありました。

 

 

1.職業柄、まずい

私の仕事は養護教諭、保健室の先生です。

 

片付けが苦手な私ですが、保健室はさっぱりすっきり、清潔で、子どもたちが安心できる空間を保ちたいという思いがあります。

保健室がちらかり放題、雑然としているのはあまり気分がいいものではありません。

 

初任者研修の恩師も、「あなたが学校保健をこうしたい!と語らなくたって、保健室をどういう部屋にしておくかで、入ってきた子どもや先生たちは、あなたの保健室経営を感じ取るものよ」とおっしゃっていました。

わたしが片付けオンチなのを見越してのことだったのかもしれません。

 

 

これは保健室に限ったことではなく、教室も、黒板・机・配膳台など備わっている物は同じなのに、担任の先生が変わると全然違う空間になるのを感じました。

清潔で、整頓されていて、愛情のこもった掲示物の貼られた教室は、一歩入っただけであたたかさや先生の熱を感じるように思います。

そういう教室にいる子どもたちは、先生の話をよく聞くし、掃除も一生懸命するように感じるのです。

 

 

わたしが尊敬する先生方は、すてきな教室を保っている方たちばかり。

一緒に働かせていただいているうちに、もともと持っていた「収納オンチを脱却したい」という思いが強まりました。

 

photo credit: Gilderic Photography via photopin cc

 

 

2.今死んだら誰かに片付けさせることになる

「今死んだら誰かに片付けさせることになる」

これを言うと、何言ってるのと笑われることが多いのですが、わたしは大まじめに言っています。

 

 

とあることから、亡くなった方が職場に遺した遺品を片付けることになりました。

仕事の場だったので、私物(=遺品、片付けてよい)と、仕事の道具とが、入り交じっていました。

 

 

それ自体は当然のことで、亡くなった方は何も悪くありません。

でも、後に遺された人たちは、勝手がわからないので、どれが私物でどれが公的な物なのかがわからず、捨てていいものがどれなのかわかりません。

一つ一つを確認しないと片付けられず、かなり時間がかかりました。

 

 

そして、ご縁のない方ではありましたが、ばんばん捨てるということにはやや抵抗がありました。

袋いっぱいの私物を見ると、何だかぬいぐるみを生ゴミと一緒に捨てるような後ろめたさというか。

 

 

初めての経験でしたが、全く特別なことではないな、と思いました。

わたしだって、いつ死んでしまうかわかりません。

でも今死んだら、職場も、家も、誰かに片付けさせてしまうことになる。

 

 

ただでさえ、遺品整理は労力を使うし、それが家族や大切な人のものなら、気持ちの整理をつけながらの作業になる分、気力もものすごくすり減ることでしょう。

その上散らかしてあったら。物が山積みだったら。

何倍も疲れさせてしまう上にものすごくはずかしい。

穴があったら入りたい、とか言ったところで、もう穴の中だし。その上骨壺の中だし。

 

 

だから、いつ誰が来てもいいような部屋にするのは、誰かお客さんを迎えるときのためだけじゃなくて、いつ死ぬかわからない、そのときのための準備でもあるのだと思っているのです。

 

(ここまで言っておいて、今日の部屋は誰か呼べる状態じゃない……おおっぴらに言ってしまったので、やるぞ!!)

 

photo credit: Chris Devers via photopin cc

 

 

 

3.ライフステージが安定した

今、就職して3年目です。

 

小学校卒業以来、中学校3年、高校3年、大学4年と、めまぐるしく生活条件が変化してきました。

学生であることには変わりありませんが、卒業の度に「この教科書は使うのかな?」「生物は講義の内容に近そうだし、大学でも使うかも」等、「捨てていいのかわからないもの」が必ずありました。

中学の頃から大学4年になるまで、やりたい仕事もいつも複数あって、あれもこれも使うかもしれないと溜め込んでいたものです。

 

 

でも今は、自分が仕事で使う物もわかってきたし、目標もはっきりしてきました。

好きな物や趣味も、環境が変わると回りに影響されやすく、変わりやすかったのですが、大学に入ってからは7年間ほぼ安定してきました。

ライフステージが安定する時期に入ったら、物の動きも安定したのです。

「今使わないものは捨てていい」「今好きじゃないものは捨てていい」

よく片付け本で目にするこの言葉が、やっと自分の物になりました。

 

 

 

4.引っ越しした

今年、引っ越しをしました。

引っ越しを機に、ものすごい量を処分できました。(詳しくはまた後日書きます

 

 

色々な片づけ本を読みましたが、一番最後に後押しをしてくれたのは「人生がときめく片づけの魔法」でした。

 

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One thought on “片付け体質になってきた4つのきっかけ

  1. ピンバック: この1年で処分したモノたちは小錦1人分以上 « ららぼーど

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